2024.10.11 [トピック]
『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』 センターピース作品として緊急上映決定!

第37回東京国際映画祭において、リドリー・スコット監督作品『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』(11月15日(金)全国公開)が緊急特別招待!本映画祭史上初となる【Centerpiece/センターピース作品】として上映されることが決定しました!
 
グラディエーターII 英雄を呼ぶ声

©2024 PARAMOUNT PICTURES.

 
Centerpiece/センターピース作品は、長い東京国際映画祭の歴史において『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』のためだけに今回初めて設けられた特別な枠となります。2024年の東京国際映画祭において最も存在感を放ち、当年の映画シーンを象徴する1本になることを期待しています。
そんな史上初の特別な作品として選出された『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』は、第73回アカデミー賞®で作品賞・主演男優賞(ラッセル・クロウ)を含む5部門受賞(12部門ノミネート)を果たした、名匠リドリー・スコット監督のフィルモグラフィを代表する伝説の名作『グラディエーター』の十数年後を描く新たな物語。最新技術によってさらにグレードアップした圧倒的な迫力とたぎる情熱が今作の見どころとなっています。また、キャラクター創造はデヴィッド・フランゾーニ、ストーリーはピーター・クレイグとデヴィッド・スカルパ、脚本は同じくデヴィッド・スカルパが務めています。
 
11月5日(火)には、国内のみならずアジアでも最速の上映となる【アジアプレミア上映】をTOHOシネマズ日比谷で開催します。
さらに、東京国際映画祭を舞台に行われるこのアジアプレミア上映に合わせ、豪華キャスト&スタッフの来日が決定!初来日となる主演のポール・メスカルをはじめ、フレッド・ヘッキンジャー、コニー・ニールセン、そしてアカデミー賞®受賞俳優のデンゼル・ワシントンのメインキャスト4名と、プロデューサーのダグラス・ウィック&ルーシー・フィッシャーが来日を果たします。11月4日(月・休)には東京国際映画祭と配給・東和ピクチャーズの共催でファンを交えた特別記者会見を行い、翌5日のアジアプレミア上映にも登壇予定です。
今年最後のハリウッド超大作の豪華な面々が東京国際映画祭から日本中にグラディエーター旋風を巻き起こします!
 


 
■東京国際映画祭プログラミング・ディレクター市山尚三コメント
今、のりにのっている俳優たちの競演、そして前作を上回る壮大なスケール感。今年、世界の観客が最も待ち望んでいるに違いない『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』をセンターピース作品として上映できることを誇りに思います。
 
 
第37回東京国際映画祭 センターピース作品
グラディエーターII 英雄を呼ぶ声Gladiator II
■監督:リドリー・スコット
■脚本:デヴィッド・スカルパ
■キャラクター創造:デヴィッド・フランゾーニ
■ストーリー:ピーター・クレイグ、デヴィッド・スカルパ
■出演:
ポール・メスカル:(『異人たち』、『aftersun/アフターサン』)
デンゼル・ワシントン:(『イコライザー』シリーズ、『マグニフィセント・セブン』)
ペドロ・パスカル:(『ワンダーウーマン1984』、「マンダロリアン」)
コニー・ニールセン:(『グラディエーター』、『ワンダーウーマン』)
ジョセフ・クイン:(『クワイエット・プレイス:DAY 1』、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン4)
フレッド・ヘッキンジャー:(『クレイヴン・ザ・ハンター』)
■配給:東和ピクチャーズ ■レーティング:R15 ■上映時間:148分

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